そう、それが言いたかった

2010年にpixivではじめての処女作、『who are the hero』を投稿する。who are the heroを完結後は小説家になろうに移動。現在、思春期の少年、少女がゾンビたちが蹂躙する日本で戦う『エデンプロジェクト』と、はてなブログでネット小説書籍化本の批評ブログ、『そう、それがいいたかった』を更新中。

ラノベ読みVtuber、本山らのについて

今回はバーチャルラノベ読みVtuber、本山らのさんを紹介します。

黒髪でメガネ、さらにはケモミミ。着物に巨乳と。萌えの記号を詰め込みながらも破綻なくバランスのとれた見た目をしてますね。
ちゃんと記号の掛け合いが互いを引き立たせる組み合わせになっているんですね。

肩まで長い黒髪にメガネだと文学少女的だし。萌の王道であるケモミミでその中でもライトノベルが好きなんだとわかる。

着物は元々は体のラインをすっきりみせるためのものだったんですけども。萌え絵になってからは帯がコルセットのような役目として強調されるようになって。胸の大きさを目立たせる服装になってますよね。

投稿している動画はオススメのライトノベルの紹介。短いから今からでも10分くらいで全部見ることができます。

内容も丁寧でわかりやすい。かつ、ネタバレをしないように紹介をしながら、作品の魅力をファンの目線で話してくれているのがわかります。本当にこの作品が好きなんだなってわかるところがいいんですね。

実際にバーチャル空間の肉体による身振りと、楽しそうな声が、読んでみたいなって思わせてくれる。

これはブロガーにはないVtuberだからこそ持てる強みですね。

それと、企業の関わらない個人での投稿らしいんですが。動画のクオリティが新しい動画ができるたびに上がっているところもすごいですね。

みんなにいい動画を届けようと思考錯誤しているところがわかるのは好感が持てます。

今の時代、ライトノベルを宣伝する媒体が少ないですから。ネットにこうやって紹介してくれる方は貴重です。

今後とも、応援していきたいyoutuberです。


バーチャルラノベ読みYouTuber、はじまります!



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