そう、それが言いたかった

2010年にpixivではじめての処女作、『who are the hero』を投稿する。who are the heroを完結後は小説家になろうに移動。現在、思春期の少年、少女がゾンビたちが蹂躙する日本で戦う『エデンプロジェクト』と、はてなブログでネット小説書籍化本の批評ブログ、『そう、それがいいたかった』を更新中。

バーチャルユーチューバー バーチャルのじゃロリ狐娘youtuberおじさんについて

 架空のアバターに、声をつけてユーチューブに投稿する存在。それがバーチャルユーチューバー。
 キズナアイ、ミライアカリと紹介したら、やはりこの方のことも紹介すべきですよね。

 バーチャルユーチューバー界の異端児、バーチャルのじゃロリ狐娘youtuberおじさんです。

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 狐耳の金髪幼女。白い巫女姿でなく。ピンク色の子供の縁日の着物っぽいのがいいですね。そでが手首まで伸びてて、手を上げると旗のようになびいているところが可愛いよね。

 まあ、お察しのようにおじさんなんですけどね。

 完全に声がおっさんなんですよ。おっさんがさ、のじゃ~とか。わらわはとか言ってるんですね。
 技術の発展もここまで来るとは思いませんでしたよ。自分で作ったMMDをさ。モーションキャプチャーを使って、動かしているそうですよ。
 チャンネル登録者数は3万。ミライアカリちゃんが16万。キズナアイさんが100万でさ。
 じつはバーチャルユーチューバーのなかでは3位なんですね。
 バーチャルユーチューバーになってから、まだ1か月ですからかなりの快挙ですね。

 僕も3Dモデル? ユニティ?ってのがよくわかってないんですけどね。

 ミライアカリちゃんとキズナアイさんを見た後だとのじゃロリおじさんのモデルはランクは一つ下っぽいんですよ。
 だけどさ、そこがいいんですよね。
 さいしょ、初投稿の時はさ。耳が折れててさ。袖も旗というか、ガンダムのパーツみたいでさ。布っぽくなかったんですよ。
 それでおじさんの声。しかもキャラづけも甘くて、思い出したようにのじゃだったり。わらわと言ったりする。
 あと、笑顔のエフェクトがまだなくてさ。ずっと無表情なんだよね。

 そこがさ、かわいくみえるんだよ。

 将棋のプロに勝ってしまう人工知能よりも。少し進んだら転んでしまう人型のロボットが可愛く見えちゃうってことがあってさ。

 完成されたものよりも、あきらかに未完成な状態のものが完成にむかってちょっとずつ進んでいくものにさ。ひとはかわいさを感じるんだよね。
 これは、キズナアイさんやミライアカリちゃんっていうバーチャルユーチューバっていう存在がさ。ひとつ定型、完成形に到達したからこそ。トテトテと確実に進む彼に可愛さを感じるんですよね。

 彼の今後には期待してます。

オススメの動画はこちらです

バーチャル狐娘Youtuberおじさん。はじまります。【001】

それはとっても世知辛いなって【002】

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