そう、それが言いたかった

2010年にpixivではじめての処女作、『who are the hero』を投稿する。who are the heroを完結後は小説家になろうに移動。現在、思春期の少年、少女がゾンビたちが蹂躙する日本で戦う『エデンプロジェクト』と、はてなブログでネット小説書籍化本の批評ブログ、『そう、それがいいたかった』を更新中。

バーチャルYoutuber、さはなについて

さて、今回紹介するバーチャルYoutuberはこちら、さはなです。

本日も見た目の描写、キャラクター性、パズった動画、能力値、バーチャルYoutuber史内での影響の流れで書きます。

金髪、ぱっつん。最近の3Dモデルではまつげにこだわってましたんで。目力の強い、みつめられるとドキッとするような美人さんなんでしょうね。だけど、服はハムスターの描かれたパーカーってとこがギャップがあっていい。ほら、外では化粧をしっかりしている美人教師が家ではゆるゆるな服でくつろいでるみたいなの。親近感がわくし、隙をみせてくれてる感じが可愛いくて萌えるんですよね。


立ち位置としては、バーチャルYoutuberのファン。かなりバーチャルYoutuberを寝ながらもみてくらいのファンらしくってさ。バーチャルYoutuberでパズった動画や話題になったことをパロったネタをすぐ出せるとこはスゴイですよ。

この前とか、キズナアイちゃんがテレビ番組を持ちますって動画をパロった動画をすぐ作ったし。猫宮ちゃんのハンドガン縛りのパロ動画も面白かったね。

それとさ、輝夜月ちゃんがお昼に斎藤さんをやって動画をつくりますって言った時もさ。同じ時間に斎藤さんをやって輝夜月ちゃんに会いますって動画をつくってさ。これが8万PVいっている。

Youtuberをやるにあたって、あると便利な動画編集能力とホットな話題に俊敏に反応できるアンテナがあってさ。じつは普通にユーチューバーやってもパズったんじゃないかって思うくらい基礎能力値が高いんですよ。

そんなさはなちゃんの一番スゴイとこがさ。一見、アウェイにみえるところに挑戦した行動力とさ。バーチャルYoutuberに対する先見性の高さなんですよ。

さはなちゃんはさ、キズナアイからはじまるミライアカリ、電脳少女シロの時からバーチャルYoutuberのファンだったんだよ。でさ、2016年の11月に公開されたねこますの自己紹介動画を見てさ。なんだ個人でできんじゃんって思ってさ。3DモデルによるバーチャルYoutuberを目指しはじめたわけよ。
でさ、こっからがスゴイんだよ。その後、輝夜月ちゃんが12月だっけ? まあ、そのあたりに動画が出てさ。それを見た時に思ったんだよ。

ヤベェ、このままだと、彼女をきっかけにビックウェーブが来るその辺の板でもいいから波に乗らなきゃって思ってさ。LIVE 2Dで動画を出したわけ。

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でさ、ホントに輝夜月をきっかけにYoutube内だけで完結していたバーチャルYoutuberがニコニコ動画、Twitterに流れてさ。バーチャルYoutuberの数も1月、2月にはどんどん増えてさ。今、かなりの数いるんだよ。

これ、スゴくない?

予知できた先見性もさることながらさ。絵もそんな上手くないし。まだMMDのつくり方も知らない状態から始めてさ。ファンをじわじわつくりながらさ。今、オリジナルのMMDモデルで動画出してるんだよ。

今さ、いろんな人がバーチャルYoutuberをやってるんだけどさ。そうなる前に、個人によってさ、バーチャルYoutuberの敷居を下げてくれた流れってのがあってさ。さはなちゃんは、ねこますさんよりもその流れに貢献してるとおもうんですよ。

生放送を抜かせば、3時間半くらいあれば全部見れます。オススメ動画も貼っとくんで是非チェックしてみてください。

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