そう、それが言いたかった

2010年にpixivではじめての処女作、『who are the hero』を投稿する。who are the heroを完結後は小説家になろうに移動。現在、思春期の少年、少女がゾンビたちが蹂躙する日本で戦う『エデンプロジェクト』と、はてなブログでネット小説書籍化本の批評ブログ、『そう、それがいいたかった』を更新中。

KADOKAWAに工作員とかいんのかな

9月25日にこのツィートがきっかけにさ。僕らはドッタンバッタン大騒ぎ。理由を知ろうにもKADOKAWAさんはだんまり。

でさ、9月27日にけものフレンズプロジェクトの公式サイトにさ。ふわ〜としたさ。具体的なことが書かれていない声明が出されてさ。やはりだんまりだよ。

そして、10月3日。ようやくヤヲヨロズとKADOKAWAさんが話し合いをはじめますってのがあったわけですよ。

一応、話し合いをはじめた以上、武装解除するわけですけども。話題の継続、こうやって話の種火が消えないよう記事を書いてく予定です。

でっ、今日の話題がKADOKAWAさんの工作員疑惑。けっこう早い段階でやってたんですよ。

はじまりはツィッターですね。僕らはたつきたつき言っててさ。トレンドに乗ってたのにさ。それが突然消えた。僕らは依然としてたつきたつきと言ってたのに。でさ、僕らは思ったんですよね。これはトレンドを操作されてるぞってさ。

次にさ。ニコニコの記事。これもさ、ランキングに乗ってたたつきさん降板の記事がさ。突然消えた。ニコニコはKADOKAWAと提携してるからさ。これも怪しいじゃん。

この疑惑のなか、起きたのがさ。パターン23だよ。2ちゃんの掲示板にさ。これ以上やったらけものフレンズの品位が下がるみたいなさ。レスがはいったんだよね。そのレスの上にあったのがパターン23。

ここまでくると後は芋づる式だよ。あれはKADOKAWAの工作だ。これもKADOKAWAの工作だってさ。みんな言ってたよ。

それでさ、KADOKAWAには勝てないんだって言ってたひともいたよね。

でもさ、俺思うんだよ。

ホントにKADOKAWAの工作員なんていんのかなって。

たとえばさ、ニコニコの記事とTwitterもさ。どういう基準でトレンドに上がってるかも俺らはわからないじゃん。それにさ、Twitterってさ。フォローすることで自分のみたいTLを。つまり自分だけの情報を整備できるツールやん。そうなるとさ、俺らのなかで話題のけものフレンズがさ。じつは俺らの外では話題になってないってのはよくあるんだよ。

つまりなにが言いたいかっていうとさ。

けものフレンズって、まだそこまで知られてないコンテンツなんじゃないかな。

だってさ、俺さ。仕事終わった深夜にさ。けものフレンズの監督降板を知ったんだよ。でさ、それから10月5日までブログに記事書いてたやん。戦う準備としてアフィリエイト消したりもしてさ。

あれさ、俺たちのけものフレンズを取り戻せって気持ちがあったんだけどさ。もう1つとしてさ、ここでしか話せねぇっていうさ。寂しさもあったんだよ。

だってさ〜、けものフレンズをまわりのやつらに話せるか? 無理やん。ワンピースが連載終わったとか。こち亀が終わったとかならまだなんとかなるよ。島耕作が社長になったとか。エヴァの最新作もギリいけるよ。

でもさ、けものフレンズはどうよ。まだ話せないだろ。世間っていうさ。大っきい分母で考えたらさ。そりゃけものフレンズもトレンドから消える時もあるさ。

SMAPロスとかはさ。社会現象として露骨に見せれるけどさ。けものフレンズはSMAPよりもまだ下なんだよ。

だからさ、根本的な問題としてさ。この問題を意識してもらうにはけものフレンズを知ってもらうしかないんじゃないかなって思いますよ。

それが今日は言いたかった。