そう、それが言いたかった

2010年にpixivではじめての処女作、『who are the hero』を投稿する。who are the heroを完結後は小説家になろうに移動。現在、思春期の少年、少女がゾンビたちが蹂躙する日本で戦う『エデンプロジェクト』と、はてなブログでネット小説書籍化本の批評ブログ、『そう、それがいいたかった』を更新中。

とにかく詳しいことが知りたいんだよな。 けものフレンズ監督降板事件について

たつきさんのこのツイートをきっかけに。ネットのけものフレンズファンは阿鼻叫喚の声を上げている。それは突然の終末のごとく。宇宙人の襲来でもあったのかの如くの混乱である。

過去の記事を読んで頂ければわかるように。僕もわりと混乱しててですね。どーなんだこーなんだと深夜にわめいてはこれが言いたかったと言って終わるようなさ。なんかブログはじめた頃のような状態に戻ってますよ。

まあ、今回に限っちゃ、しょうがないじゃないですか。だってさ、事情がまったくわからないんですよ。たつきさんはこの前のツィートを境に沈黙。原作者の吉崎観音さんもずっとツィートしてないですよね。

コラボ動画あって。短編の動画もあって。ずっとけものフレンズの二期の情報は今まで出てたというのに。今回のことは青天の霹靂ってやつじゃないですか。

俺たち、なんも知らなかったのかよと思ってさ。じゃあ、誰が悪いかとさ。邪推もするさ。

実際のとこは何も知らんしさ。

だけどさ。けものフレンズが売れるとわかったとたんに、ヤオヨロズを口出しをして。契約を盾にコントロールするも失敗。そのため、裏で製作所を変えようとしていたところ、たつきさんの今回のツィートでコンテンツの価値がなくなる。火消しのためにたつきさんやヤオヨロズに責任転嫁させるように裏で情報操作をしている。

今、僕らのなかで考えてるKADOKAWAさん像ってこれなんだけどさ。こんな絵に描いたような悪人いるかなぁ?

俺もさ、最初から半信半疑なんだけどさ。ここで黙ってたら。ホントにたつきさんが悪いってだけで終わってさ。再来年にはけものフレンズを楽しんでそうだからさ。どうしても黙ってるわけにはいかなかったんだけどさ。

しかし、昨日の記事を読み返してビックリしたよ。そっか、俺、2月までたつきさんの監督降板の話するのか。二週間とか、二ヶ月じゃなくて、二月までかって。

いやさ、やろうと思えばできると思うよ。過去におんなじような話があったか。国会図書館に行って調べてもいいし。ネットで検索して。新しい情報が出たらまとめればいいし。落ち着いたら時系列で整理すれば書ける気するよ。

しかし、なんで俺、2月までって言ったんだろ。眠かったのかな。

とにかく、欲しいのはKADOKAWAさんとこのけものフレンズプロジェクトからの新しい発表だよね。これまでネットで出てきたさ。そもそも前から、ヤオヨロズとの権利関係でのいさかいがあったにも関わらず、コラボ動画がつくられていたのか、とか。最終回の後でつくられた「バスてき」はけものフレンズプロジェクトにとってはファンサービスなのか、無断な二次創作なのか。そのへんの線引きを教えてもらいたいよ。

勝手にうちのけものフレンズを使うなんて許さないって思ったなら。どのへんのことを言ってるのかさ。曖昧にしたまま、相手が悪いんですはガキのやることだよ。

とりあえず、今日はこれが言いたかった。ちなみに、今日のは予約投稿だよ。帰りが遅くなるそうでさ。

じゃっ、行ってきます。