そう、それが言いたかった

2010年にpixivではじめての処女作、『who are the hero』を投稿する。who are the heroを完結後は小説家になろうに移動。現在、思春期の少年、少女がゾンビたちが蹂躙する日本で戦う『エデンプロジェクト』と、はてなブログでネット小説書籍化本の批評ブログ、『そう、それがいいたかった』を更新中。

あにまーれ公式ユーチューバー、因幡はねるについて

 7月13日の21時、youtubeで月ノ美兎、ときのそら、響アオが出演するラジオ番組 「ガチ恋VTuber#マイベストイレブン」が配信されました。twitterでの投票により、ガチ恋Vtuberのサッカーチームをつくろうというこの企画。集計の結果、もっとも得票数のあるVtuberにひとりの女の子の名前が上がりました。

 

 その名があにまーれ公式ユーチューバー、因幡はねるです。さて、今回は彼女の魅力について語っていきます。

 

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 因幡はねる、通称、ねるちゃん。別名、はねてん、はねぼー、はーちゃん、はねるん。あにまーれのリーダーで店長。月給、200円。

 

 ブラウンのちょっと長めのショートに、垂れたうさ耳。ポンポンのついたリボンが耳をツインテールっぽくみせててかわいいですね。

  

 おっとりとした顔ですが、なかなかの野心家で、努力と誠実さも兼ね備えている。自分を慕うリスナーをよく見ていて、面倒見はいい。だからこそ、彼らにも自分と同じくらいの愛を求めている。

 

 彼女の能力を示すわかりやすい例としては毎日の配信量。内容はASMR、雑談配信、ゲーム配信。朝、昼、夜、時にはあにまーれ内のコラボ配信もする日もある。配信は多い時は三回を超える。

 

 さらにリスナーからのtwitterでの交流も欠かさずやっています。返信はこの前確認した時は300を超えていました。これにより、botに間違えられ、twitterを止められるほどです。今ではそれを反省して返信をわけて送るようにしているようですが。それでもファンへの返信を欠かしません。

 

 ここまでが、彼女のもとに集まったファンがその後も定着してガチ恋イレブンのTwitter投票での動員数の源になった土台の部分です。ここからは、ファンへの求心力のもとになった彼女のキャラクター性について語らせてください。

 

 このように彼女は努力を積み重ね、ファンにも誠実な対応して面倒見のいい子なんですけどね。先ほども書いたように野心家で、ファンに対してしたことと同じくらいか3分1のくらいのことをファンにも強く求めている子なんですよ。そして、そこが魅力的なんですね。

 

 その辺の話を今までの配信とギルザレン3世の配信でのタレコミで話していきましょう。

 

 彼女は初配信の時から強烈なキャラクター性をもっていました。僕が本格的に彼女を追い始めたのはニコニコ動画に反省文が上がってからですので。デビューからの2週間はアーカイブでの情報になるんですけどね。

 

 デビューしたばかりの彼女は、今もなんですがそれはそれは尖っていましたよ。初配信の時、ねるちゃんはリスナーのみんなに、わたしの古参になってねって言ったんですよ。そしたらさ、当時のリスナーさんたちは舞い上がって「なるなる〜」って言ってたんですね。そしたらさ、ねるちゃんはですね。「でも、このなかにいるひと、Twitterで他の人の名前をつけている」の知ってるよって言ってですね。

 

 コメント欄にいる人ら、ザワってなってましたよ。

 

 説明するとですね。

 バーチャルyoutuberって、Twitterのアカに自分だけのマークをつけてるんですよ。🍆とか、🍁とか、🐇とか。でっ、ファンの人はアカウントの横にそのマークをつけることで僕は〇〇ちゃんのファンですよってアピールしているんです。

 

 ちなみに、僕は💛と📖(本山らの)と🐰(月ノ美兎)と🌙(卯月コウ)と🍥(神楽めあ)をつけてます。ねるちゃんのマークは💛ですね。

 

 ねるちゃんはコメントを打つアカウントのTwitterも把握していてですね。今、コメント打った〇〇くんは🍆のマークをつけてたよねみたいなことを指摘したんですよ。

 

 こういうことは何度もあってですね。なんでも、彼女は初配信の際にコメント欄に残ってたみんなの名前を覚えていてですね。さらには、Twitterのアカも確認してたんですよ。

 

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 この驚異のエゴサ力を示すエピソードとして、ギルザレンさんとこの配信でこんな話がのこっています。

 

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 場所は上の動画の39:50のあたり。にじさんじ公式ライバーであり、吸血鬼でもある彼は、旅の途中に立ち寄った旅館で斉藤さんというアプリを介してリスナーの皆さんと交流を図っていました。トークテーマは「ぼくの好きなVTuber」。

 

 ギルザレン3世とつながったリスナーさんの一人にはねるちゃん推しの人がいました。彼は表向きははねるちゃんを推しています。表向きというのはどういうことかというと。リスナーのTwitterを把握できるはねるちゃんに他のVTuberへの浮気をバレないようにするために。彼は別アカをつくって他のVTuberと交流をしていました。そしたらですよ、はねるちゃんがさ。生配信が始まるまでの待機所のチャット欄で、その子に別アカで他の子の配信見てるでしょって言ってさ。その子の別アカの名前を当てたらしいんですよ。

 

 俺、その時、寝落ちしてたか働いてたかで、たぶんアーカイブで見てたから知らなかったんだけどさ。これ、すごくない。

 

 ちなみに、このギルザレン3世の配信を月ノ美兎さんも見てたそうでして。このまえのガチ恋イレブンで因幡はねるちゃんがFWに選ばれた時にこの話をしていましたよ。

 

 こういうふうに、彼女はファンに対しての接し方が神対応で面倒見がいいんですけども。ファンに対して、そういう愛に対してのそれ相応の愛を求めている子なんですよ。

 

 さらに、彼女は野心も強いんですよ。

 

 初登場時はにじさんじシードに対する嫉妬心が強くてですね。今、セリフを書き起こすと面白さが伝わらない文章になったので。よかったら、10分でわかる動画で種に対するライバル心への経緯を確認して見てください。

 

 こうした過激な言動により、2回ほど反省文を読み上げるまでの事態に発展しております。

 

 また、彼女の上昇思考の強さがわかる場面としてば〜ちゃるな〜す、名取さな、別名なすの姉貴との絡みにも注目したい。

 

 ねるちゃんは当初は、みんながアカウントの横につけている🍆のマークをとって、自分の💛のマークをつけたいと語っていたが。そのことが本人にも知られ。その後はTwitterでも仲良くなったんですよ。

 

 んで、その後、名取さんがねるちゃんの配信にきてくれた時があったんですが。その際に「なすの姉貴、売名させて〜」と素直な気持ちを伝えた結果、名取さんが自身の配信で因幡ちゃんの配信を宣伝してくれることになりました。

 

 ねるちゃんは誠実だと再三のこのブログで言ってきたんですけどね。こういうふうに大きな野心や向上心を持ちながら、それを周囲の人に隠さずに接するところも含めて誠実で野心的な子ってことなんですよ。

 

 僕個人としては、ねるちゃんにはぜひともなすの姉貴とコラボしてほしいとかげながら願っております。

 

さらに最近では、本日の6月14日の19時から開店するハニーストラップにも対抗意識を燃やしており以下のような動画をつくっています。

youtu.be

 

 さて、彼女の魅力がみなさんに伝われば幸いです。気になった方は下にyoutubeのチャンネルとtwitterのアカウントをのせますので、登録やフォローをぜひしてみてください。

 

www.youtube.com

因幡はねる🐰💛あにまーれ (@Haneru_Inaba) on Twitter