さっき、『小説同人誌をつくろう!』を読みました。
いい本ですよ。ホントに何も知らない状態から小説同人誌をつくるための本として書かれてんの。
いい本を出すにはとか。売れるためにはみたいなさ。成功本じゃなくてさ。小説同人誌を出す生活、人生じたいをオススメしてくれる本になってるんですよ。
だからさ、印刷所はこの辺を意識して選んだ方がいいとか。絵師はpixivで探せるし、連絡を取る際はこことここに注意してとかさ。
ちゃんと小説同人誌を長年やってきたひとがその経験を活かしてさ。出すまでの過程を丁寧に描いているんですよね。
一章が小説同人誌自体をつくるまで。二章がそれの宣伝の仕方。でっ、三章は本を通じての交流。
読んでるとさ。作者さんは小説同人誌を出すことが好きでさ。何が好きかといえば、それをきっかけにしていろんな人と交流できることが好きなんでしょうね。だから3章が一番読んでておもしろかったですよ。
作者さんの体験談を聞ける話が多かったですからね。
そして、最後の4章で電子書籍化の話が載ってました。電子書籍化はやってみたいと思ってたんで読んでて参考になりました。
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