そう、それが言いたかった

2010年にpixivではじめての処女作、『who are the hero』を投稿する。who are the heroを完結後は小説家になろうに移動。現在、思春期の少年、少女がゾンビたちが蹂躙する日本で戦う『エデンプロジェクト』と、はてなブログでネット小説書籍化本の批評ブログ、『そう、それがいいたかった』を更新中。

ネタバレ注意!『パワーレンジャー』を観ました!

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さっき、パワーレンジャー観ました。

面白いですよ。面白いんだけど、前半はちょい退屈でした。

そもそもさ、アメリカでよくある、若者の青春ドラマの要素に戦隊を足した映画なんですよね。

だからさ、前半が寝そうでした。

こんな話なんですよ。

まず、地球、まるまる時代って文字が出てさ。倒れる赤の戦士のシーンからはじまるんですよ。変身が解けてさ。どう見ても宇宙人なんだよ。

その宇宙人にさ。お前はもう終わりだ的なことを女幹部みたいなやつが言うんですよね。でっ、お決まりのセリフでさ。ああ、お前もなって言って。地球に隕石が落ち。

赤の戦士は死に。女幹部は海の底に落ちるんですよね。でっ、戦士は変身の源であるメダルも封印して死んじゃうんですよ。

でさ、海に沈んでいくシーンで暗くなってさ。
シーンが突如、現代に移る。

でさ、なぜかアメフトの部室で牛を連れてくるバカ二人がいてさ。俺、こいつの乳を絞ったんだぜ。バカ、そいつはオスだよ。どうりで立派なものをお持ちで。みたいなさ、くだらない下ネタ言うんですよね。

でさ、警察が来たって言ってさ。二人は逃げてさ。片方が車に乗りこんで逃げるんだよ。このシーンがさ。車を映すんじゃなくてさ。車の車内を映してんだよね。主人公の顔をアップにしてさ。グルグルカメラを回してさ。
車がスリップしながらも、警察から逃げてることがわかる。

これが見応えあんだけどさ。牛をイタズラで連れ込んだら、バレたので警察から逃げるっていうマヌケなシーンだからさ。

なぜここに力を入れるんだって話なんだよ。

でさ、事故るんだよ。

暗転して、2週間後だったかな。お父さんが身元を引き受けてさ。お前はバカだという。ホントにバカだよ。でさ、事故でアメフトもできないらしい。大学は補習を受ければ卒業できるらしい。

ここで気づいたよ。こいつが主人公かよっと。

補習に行くとさ。ごくせんの教室みたいにわかりやすいヤンキーの溜まり場みたいになっててさ。黒人がさ。イジメられてんだよ。

そこにさ、さっきの牛男が助けんだよね。

でさ、授業がはじまるかと思いきや。スマホを見ながら授業を抜ける女性。この下りで、黒人と女性もパワーレンジャーだろうなってわかったよ。

どうやら、女性はメールでトイレに呼び出されたらしい。で、言ってみたらさ。あんたとはもう友達やらないわみたいなこと言われてさ。その後、一人、女性は鏡を長いこと見つめる。

そんな感じでさ。冴えない俺たちの青春みたいなカットをチョコチョコ入れてんだけどさ。最初にみたのがアメフト選手の自業自得だからさ。ノレないんだよね。唯一、黒人だけはオタクだからさ。好感がもてる状態。

でさ、放課後になるとさ。黒人は牛男にさ。さっきは助けてくれてありがとう。さらに頼みたいことがある俺と一緒に鉱山に来てくれって言うんだよ。

もちろん、牛男は最初、断るんだけどさ。警察にマークされてて、門限までに家に戻らないと警察署に連絡がいくタグみたいなのをつけてるらしい。するとさ、黒人はそれなら僕がいじってあげるよ。その代わりに鉱山に一緒に言ってって言うんだよ。

アメリカ映画の、チームもののお約束だよね。黒人、ハッキングできるんだよな。

でさ、鉱山に行くとさ。立ち入り禁止でさ。俺は聞いてないって言ってさ。牛男は黒人と別れるんだけどさ。なぜか鉱山の帰りに牛男が水辺を歩いていると、さっきの女性が服を脱いで泳ぎだすサービスシーン。

知り合う二人。軽口言い合っててさ。私を連れ出してみたいな話しになったあたりで響く爆発音。

そうそう、水辺のシーンに入る前になぜか同じく鉱山にアジア人の男性ともう一人の女性のカットもはいる。
もちろん、男性はブラックで女性はイエロー。

でさ、爆発音を聞きつけて駆けつける四人。そしたらそこには黒人が来ていて。どうやら鉱山を調べるために爆破したらしい。

でさ、爆破したら出てきたのが謎のメダル。変身アイテムだね。

で、爆発の音を聞きつけてサイレンがなり、守衛の車との追いかけっこ。またさ、くだらない理由で逃げてるだけなのにカーアクションがカッコイイ。ワイルドスピードみたいな車の動きを外から撮った映像でなく。もうちょい寄って、車内での映像を中心としたカーアクション。こういう撮り方さ。僕ははじめて観たからさ。見応えありましたよ。

でさ、また事故るんだよ。

で、なぜかベッドから目覚める牛男。エヴァの知らない天井っぽい感じの切り替え方なんだよ。他の二人も、黒人と女性のカットがはいってさ。それぞれ、力加減がわからなくって。スマホだったり、洗面台だったり、ロッカーを壊してしまう。

こっからさ、ようやく戦隊らしさ。スーパーヒーローらしさが出て面白くなる。

学校でも超常的な力が出る3人。もう一度、鉱山に行くんだよね。昨日、守衛に追いかけられてたはずなのに、なぜかはいれんだよ。

でさ、ブラックとイエローも合流してさ。鉱山を探索した結果みつける秘密基地。そこでロボットと死んだと思ってた序盤の赤の戦士と出会う。ちなみに赤の戦士は死んでるけど宇宙船の中に意識だけある状態らしいんだよ。名前がゾードン。

そこで集められた五人が選ばれし、レンジャー。パワーレンジャーであることを教えられる。

牛男はレッド。黒人はブルー。一人目の女性はピンク。アジア人はブラック。二人目の女がイエロー。

で、修行がはじまるんだよね。このへんもおもしろいよ。陽気な音楽が流れながらも強くなってく感じがいいよね。

修行の合間、復活する女幹部。名前はリタって言うんだと。どうやら黄金が力の源らしくってさ。最初にホームレスの金歯を奪い、次に宝石店を襲いってさ。悪事の規模を増しながらも次第に若返るリタのシーンは見応えありますよ。

でさ、修行の途中、ロボットが出てきてさ。あれをブラックが運転しようとしたらまだ未熟だから暴走するってシーンもよかったな。ワクワクした。

でさ、力を取り戻したリタが主人公たちと戦うわけだけども。じつはクライマックスまで、主人公たちはなかなか変身できないってのが今回の話の肝であり面白いとこだったよね。

変身できないけど、やるんだって言ってさ。でも無理でさ。そんななかでブルーがみんなをかばったことでさ。他の誰かのために身体を張る。仲間を本気で助けるその心が大事なんだって、わかった瞬間に変身できるようになる。

ツッコミどころがあるのはわかる。他にもさ。リタはやたらと主人公に絡むんだけど。いちいち詰めが甘いしさ。

でもそこがさ。戦隊らしいんだよ!

悪の幹部が微妙に悪っぽくないオチャメなシーンいれたりさ。とどめを刺さずに去ったりさ。主人公たちもウダウダ悩んでたわりには子供の教訓みたいな理由で変身できたり。
よくよく考えたら、修行する場所も、最初に変身して戦う場所が採掘場だったりさ。

後半がさ。スッゴイ戦隊モノ感があって面白い。最初のアメリカドラマ特有のわからないシーンがさ。変身できるようになったとたんわかる日本のストーリーラインに切り替わるからさ。スゴいカタルシスありましたよ。

ちなみにリタは採掘場で金を掘り出してさ。ゴードンっていう巨大な化け物を生み出すからさ。レッドたちも戦隊ロボで戦うんだけどさ。そこもカッコイイ。

というわけで、最初だけ個人的に楽しめなかったんだけど。全体的にはアクションがカッコよくて戦隊リスペクトがしっかりはいっているいい映画でした。オススメです。




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