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神島竜のそう、それが言いたかった

2010年にpixivではじめての処女作、『who are the hero』を投稿する。who are the heroを完結後は小説家になろうに移動。現在、思春期の少年、少女がゾンビたちが蹂躙する日本で戦う『エデンプロジェクト』と、はてなブログでネット小説書籍化本の批評ブログ、『そう、それがいいたかった』を更新中。

くま クマ 熊 ベアー6について

さて、今回紹介する作品はこちら、『くまクマ熊ベアー』の6巻です。

主人公のユナの一人称で語られる絵本に近い短い文で構成された文章。かわいいクマの描写。けいおんに近いかわいい女の子のゆるい交流。

それをやりながらも中身は爽快感のある俺TUEE異世界転生もの。異世界転生のなかではかなりオススメの作品です。

今巻の魅力は、王都の学生の護衛任務。今回、ユナは冒険者を目指す学生たちを指導、監督する立場に立ちます。ある程度の無双をやった異世界転生の主人公たちがある時期に通過するイベントですね。

若い子に経験させる。教えなければいけないという状況に置くことでインフレから少し外れた展開を取ることができる。

それと生意気な若者を出すことで、舐めてたアイツはスゴイやつってカタルシスも描けます。今巻はそれをした上で、次巻でゴーレムと戦うぜってとこで続くになりました。

新たにオープンしたお店も可愛いですよね。この作品は、ユナがいろんな街にクマをかたどったモニュメントを建造していくのが、僕らに達成感を与えてくれます。シムシティ的な、主人公による街の発展を楽しむ作品でもありますね。

これからも、続きを追って報告します。

くま クマ 熊 ベアー 6【電子版特典付】 (PASH! ブックス)

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